今回は前回の続きです。
美容形成外科の先生は簡単に言ってのけた。
「歯医者さん行った事あるでしょ?あれより痛くないわよ、10分程度で終わるから」
まぁ、そう言われても
未知の世界。診察台に上がっても緊張はとけなかった。そりゃそうでしょ。顔を切るんですよー。いくら図太いだの心臓に毛が生えてるだの言われている私でもねー。まず患部に部分麻酔の注射。一瞬チクッとしただけだが、これが一番怖かった。針が迫ってくるんですよー。目ぇあけて見てんなって感じですか?(笑)次に顔に「お手入れマスク」の粘着バージョンをつけられた。患部を固定するためかな?色は銀色だった(関係ないか‥‥)
こんなやつでーす!
子供の絵じゃありません(笑)私の力作!!

目、鼻、口が開いているやつです。患部も切り取っていたかも!?
麻酔が効いたのを確認して、先生はおもむろに切り始めたのだ‥‥。さすがにこの時は、目をつぶっていたので正確にはわからないが、メスで切ってから

ハサミで切り取っていたように思う。ホクロは細胞を根こそぎ取らないと再発するので深く切り取るらしい。(V字形)なぜハサミだってわかるかというと耳元(耳の中)で「ジョリ、ジョリ‥‥」って音が聞えたから(笑)
その時私は呼吸に苦しんでいたんです。切るのが鼻の横だから呼吸すると、先生の手に鼻息がかかっちゃうーなんて思い、どう息をしていいか悩んでいたからです。そのせいで呼吸が変だったはず(笑)
私の緊張をほぐそうとしているのか、いつもそんな感じなのか、切る間も縫う間も先生は明るくトークしっぱなし!
「どこに住んでるの?」「電話で脂肪のかたまりかも?なんて言うからガンかと思って焦ったわよー」「仕事何してるの?」とか‥。先生ー私は、粘着マスクをしていて喋れませんが(笑)無視しちゃいけないと健気にも「もごもご」しながら答えましたよ。
縫っている時に引っ張られる感覚はあったけれど、あとは痛みも無いし本当に10分程度で終了しました。聞くと6針縫ったそうだ。帰りに顔に絆創膏貼られて、軟膏をもらっただけ。あまりの、あっけなさに驚きました。お風呂も通常でOKでした。できれば顔を洗うのは刺激の少ない石鹸でと言われましたが‥‥。
縫ったのはこんな感じみたいです。
赤点が1針。傷口が深いので開かないように
内側3針、外側3針ですって。
何度も言うが力作のつもり。↓

今はレーザー治療が主流かもしれないが
先生がポリシーを持って切ってから縫う方が良い!と
言っていたのでそうしました。
多分、昔からあるシンプルな方法なんでしょうね。
術後1週間目に抜糸。それから1ヵ月後、3ヶ月後、半年後と手術跡のチェックに行くだけでした。1年後もと言われたが忘れたまま行っていません。
『手術跡を目立たなく、縫うのが私の仕事よ』と言いきっていただけあって目立たないんですよ。場所もよかったのかな?
顔を切るのを怖がっていたのも
「取り越し苦労」だったが、当時付き合っていた彼に言ったら「え?お前の顔にそんなのあったっけ?」ですと。友達にも同じような事を言われました。
自分が自惚れるほど見てはもらえていないのだと、しみじみと思いましたわ(笑)
ホクロだったので気楽に書いているが、気になる箇所があるなら相談に行くだけでも気持ちは軽くなると思う。私は吹き出物のようなホクロと一生付き合うつもりが無かったので、取って良かったと思っている。例え誰にも気付いてもらえなくても、自己満足でいーじゃないか。自分の顔だ‥‥。毎日、見る顔なんだから!
病院を紹介してもらう時、選択肢は2つ。近くの大学病院か、皮膚科の先生の先輩にあたる形成外科クリニック。大学病院だと大した事ない手術は、インターンの練習になってしまう恐れがあったので迷わず形成外科にしたのだ。ベテランの方がいいに決まってるもの。
こうして私の美容形成外科初体験は、あっという間に簡単に終わったのです!正直ピアスの穴あける方が、よっぽど痛いですよ。
長々とすみませんでした。
2日に亘って引っ張るほどの、話題じゃなかったかな。
あと経験があるのは
『脱毛』これは気が向いたら書きます。